売れる販売員が実践しているフィッティングまでアプローチ
みなさんこんにちは。Lindaです。
ご来店いただいたお客様に、ご挨拶をして、商品に興味を持って頂いたところで、その商品についてお声がけができてから、のお話です。
前回の記事はコチラ↓↓
aparerunoosigoto.hatenablog.com
みなさんはご試着のおすすめ、できていますか?
商品をご購入いただく前に、ご試着をしていただくことは、
◎返品やサイズ交換のリスクを減らす。
◎試着している時に更にコーディネートでの提案をして、セット率を上げる。
◎提案接客ができると自分のファンになってくださる確率が上がる。
とメリットはたくさんあります。
ご試着されてやっぱり違った…と言われる事もありますが、そんな時は内心がっかりでも「ご試着していただけてよかったです!」と笑顔で対応すれば次につながります。
恐れずに、ご試着をおすすめしましょうね。
さて本題に入ります。セカンドアプローチが成功して、接客に入ります。
売れる販売員になるポイントはどこにあるのでしょうか?
まずはフィッティングまでの流れの中の、してはいけない接客とは…
①一方的に商品説明だけする
②お客様がなぜその商品に興味を持ったのか、考えない聞かない
③説明した商品だけをご試着していただく
④その商品のコーディネートを提案しない
⑤お客様が必要な商品ではなく、自分や会社が売りたい商品を勧める
こんな接客をされたら嫌ですよね。
答えは簡単。いま例に挙げたNG集の逆の事をしましょう。
そして、売れる販売員は「自分らしさ」をプラスしています。
【①一方的に商品説明だけしない】
【②お客様がなぜその商品に興味を持ったのか考え聞く】
【③説明した商品以外にも類似のものを一緒に試着していただく】
【④コーディネートをして一緒に試着していただく】
【⑤お客様が必要な商品をおすすめする】
既に実践していることばかりでしょうか?
自分本位ではなく、お客様本位で考えて、さらに必要なものをおすすめしていくことが必要です。
フィッテングまでに、いかにお客様の必要なものを一緒に考えて、コーディネートで提案する事がとっても大切です。
そんな提案による接客ができるようになる「質問力」の記事も読んでみてくださいね!
aparerunoosigoto.hatenablog.com
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