英語でアパレル接客!簡単なフレーズで会話する。アプローチどうする?
みなさんこんにちは。Lindaです。
東京オリンピックに向けて、観光で来日させるお客様が増えていませんか?
毎日何名かはご来店されて、免税の対応も以前より増えていませんでしょうか?
そんな時困るのは、英語が話せるスタッフがいない時の対応!自分で会話をしなければなりませんよね。日本語で馴れている私たちは、英語が出来なくて恥ずかしい!声をかけて返事が返ってきたらどうしよう…とすごく不安になってしまいます。そんな日本人の一人である私が、「最小限でなんとかなりそう」というフレーズを選んでご紹介!
接客で役立つ英会話フレーズをご紹介していきます。
お出迎え・アプローチ
日本式の接客に馴れているので、英語での接客は難しいですが、英語はツール!と思って、フレーズだけ覚えてしまいましょう!お客様に楽しくお買いものをしていただくためにも、がんばりましょうね。英語圏では、ご挨拶をして、店内をゆっくり見ていただいて何かあったら声をかけていただくよう、先にお伝えしている場合が多いようです。
いらっしゃいませ。の代わりに、こんにちは
Hello, how are you?
海外ではいらっしゃいませ、と言う風習がないそうです。その代わりに、Hi, how are you?声をかけるようですが…お決まりで聞き返していただけたら、I'm great. thank you for asking.とお返事するのがベターでしょうか。
ちなみに、I'm fine thank you and you?は時代劇のような表現らしいです。
何かお困りですか?
How may I help you?
どう見ても何か探している様子、困っている様子でしたらこうお声掛けしましょう。
何色の~とか、Tシャツを~とか、メイドインジャパンを~とか答えていただけたら、接客スタートですね!
逆に、I'm just looking. と言われたら、何かありましたら~とお伝えしましょう。
何かありましたらお申しつけください。
Plese let me know if you need anything.
Plese let me know ~言ってください、と、If you need anything もし何かあれば
とセパレートで覚えると、Call me if you need anything. もし何かあれば電話してくださいとなるそうです。お取り置きの際には使うかもしれませんね。
今回は、3つ!
・Hello, how are you?
・How may I help you?
・Plese let me know if you need anything.
いらっしゃいませの代わりのフレーズ、何かありましたらお申しつけください、というフレーズでした!
私もなかなかしゃべれないうちの一人ですが、英語はツール!がんばって話しかけてみましょう!
Lindaでした。